四国88ケ所霊場  第七番札所 十楽寺 じゅうらくじ

住所 徳島県板野郡土成町高尾字法教田   宿坊あり 駐車場50台 大型可
電話 088−695−2150

本尊 阿弥陀如来 開基 弘法大師    
本尊の真言  おん あみりた ていせい からうん

現在の場所より3Km余り奥に十楽寺谷に堂ケ原という所がある。四国霊場開創の行脚中の弘法大師
は、その十楽寺谷に阿弥陀如来を得した。大師はその地に堂宇を建立し、感得の尊像を刻んで本尊として
開基した。 この地に留錫された弘法大師は、阿弥陀如来を感得し、ご本尊とし刻まれ、安置したのが寺の
はじまりで、人間のもつ八つの苦難(生・老・病・死・愛別離・怨憎会・求不得・五陰盛)を離れ、十の光明に
輝く楽しみ(極楽浄土に往生する生が受ける十種の快楽)が得られるようにと、寺号を光明山十楽寺とした。
そのころは現在地から離れた十楽谷の奥に広大な伽藍を擁していたが、天正年間の長曽我部元親の兵火
ですべてを焼失した。このとき住職の真然は本尊を背負い、大門ケ原の小屋に仮安置し、弟子に経本を背負
わせて避難させたが、その途中で矢に射られた弟子は経本を置いたまま逃がれたので経本も焼失し現在そ
のあとが経塚として残っている。寛永十二年に現在地に再建され、現在の本堂は明治の再建。楼門、大師堂
、書院などが建立された。
 

地蔵尊

「心の苦悩からの解放」
という意味が込められて
いる山号通り、多くの人々
に光明をもたらしてくれると
伝えられていのが、本堂の
左手にある地蔵尊。背から
眼病や盲目に霊験がある
と伝えられ、お地蔵様の前
では熱心に祈る人の姿が
よく見られるそう。実際寺を
巡拝中に開眼した説もある
とか。
水子地蔵

鐘桜門をこぐってすぐの
ところに奉られている水
子地蔵。他の寺にも水子
地蔵はよく祀られているが、
なんとていってもここは、
登り坂になっている場所に
滑って約70体の水子地蔵が
並んでいる


新しく宿坊.納経所完成 H19.2

仁 王 門









本 堂


大 師 堂



納 経 所






紅葉時の十楽寺






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