四国八十八ケ寺霊場 
第77番札所  道隆寺
 どうりゅうじ

住所  香川県仲多度郡多度津町北鴨1   宿坊なし  駐車場 30台   大型可
電話  0877−32−3577

「目なおし薬師さま」とい)う大きい看板が境内に出ている。ここには、本尊の弘法大師作の薬師如来の胎内に、
開祖道隆公の御作薬師如来を入れた二体薬師如来の説明がある。



本 堂


本 堂
本尊 

薬師如来

開基 

和気道隆

本尊の真言 

おん ころころ  
せんだり まとうぎ 
そわか
         

広い境内には何十体という観音像が立っていて、子安観音の立て看板もある。
大師と大師の前にひざまづいて、両手を大師に捧げている衛門三郎の石像
もあった。本堂に近づくと、参道の両側には観音様がずらりと並んでいる。参
拝者は観音様に見守られながら、向拝に進んでいくことになる。本堂入り口は
金網で覆われていた。なぜかというと、これは百羽ほどいる鳩が、本堂に侵入
するのを防ぐためだとv)う。本堂裏手の潜徳院には、お砂踏みの場がある。
境内の観音像は、二百七十余体あり、水子の霊を供養する観音像や観音霊
場の本尊のすべてが境内に奉納されているという。優しく美しい観音様が、これ
ほどたくさん並んでいる光景は珍しい。寺宝の星蔓茶羅図は、国指定の重要
文化財になっている。


大 師 堂

天平勝宝元年(七四九)のころ、こ附近は一大桑園であったという。この桑園で和気道隆は誤って乳母を
弓で射ってしまった。嘆き悲しんだ道隆はその供養のために桑の大樹を切って薬師如来の小像を刻み、
小堂を建でて安置した。これがこの寺の草創である。その後、弘法大師が留錫し、薬師如来を刻んで小
像を胎内に納め本尊とした。二代住職朝祐(道隆の子孫)は弘法大師より授戒を受け、田園財宝のすべ
てをもって薬師堂をはじめとする七堂伽藍を建立し、寺の名を道隆寺とした。その後真雅、智証、理源大師
等が止住した。貞元の大地震や康平、天正の兵火で伽藍は失われるが、いずれも復興し、明治に入って
大修理がおこなわれ、現在の金堂は天正年間の再建、広大な寺域に重厚な大師堂をはじめ多宝塔、地
蔵堂、観音堂など諸堂が建ち並び全国各地の観音霊場の本尊や水子の霊を供養する観音像、交通安全
の千体観音像がある。








火災後新しくなりました







目なおし薬師










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